今思えば、この頃は睡魔との闘いでした。
なにしろ、娘の睡眠サイクルは2〜3時間。授乳に慣れないために1時間
かかり、寝かしつけるのに1時間。ようやく落ち着けるのは娘が眠った後の1時間になりますが、これもゲップがうまくでずにそのまま寝かした後などは、吐いたミルクでのどがつまり窒息する危険があるので、気になって眠っている娘をじっと見ていたりして、自分が眠れることはあまりありませんでした。
そのため1日睡眠1〜2時間で過ごす日がほとんど。
夫は激務の部署のため、休みの日以外手伝ってもらうことが叶いませんでした。でも、外に出られない私にかわり、お買い物や色々な手続きなどをこなしてくれた夫に感謝しています。
この1ヵ月は家事をするのが不可能だったので掃除も片手間にさらっと。娘の衣類やタオル・シーツなど洗濯物は多くなったので洗濯は毎日していました。
いちばん困ったのは食事です。母乳をちゃんと出すためには3食きっちり栄養を考えてとる必要があります。しかも、妊娠中毒症の症状で血圧がいまだ高めだったので減塩で、仕事をしている夫のためにも食事は気を使わないといけません。
私の場合、実家が遠く、誰も手伝いに来てくれなかったので食事については気をもみましたが、色々調べた結果、セブンイレブンで提供しているセブンミールという宅配飲食を1食だけとることにしました。
このセブンミール、コンビニ弁当の味とは異なり、塩分・栄養バランスまできっちりコントロールされていて、味も家庭的でした。弁当・惣菜・パンなど様々選ぶことができて、家まで運んでくれて、レンジで温めるだけなので重宝しました。
そんな感じで1ヶ月過ぎるまでは家事は手抜きし、娘のお世話に明け暮れました。正直、娘のお世話以外にほかの事をする余力はいっさいありませんでした。毎日目の下にクマをつくって、よれよれになりながら、娘が泣いたらかけよる日々です。もちろん昼夜の区別なんてありません。24時間体制です。
また生後1ヵ月までの間、外気に慣れておらず鼻毛もない娘は、ひどい鼻づまりになりました。まだ口呼吸ができないので、ミルクを飲むのも苦しがるくらい鼻づまりがひどかったです。鼻くそもすんごくつまっていて、毎日、鼻水とり器で吸っていました。
息苦しいと辛いのはあたりまえです。娘は毎日ぐずりました。そんな娘を見ていると心配で、私の鼻をかわりに付け替えられたらと本気で考えました…。
さらに、この頃乳児湿疹にも悩まされます。この湿疹は乳幼児にみられるもので、皮脂の分泌が激しいために起こるらしいのですが、すっごくかゆいらしく、顔中真っ赤で、いつも顔をひっかいて、ひっかき傷だらけでした。これは病院に相談して軟膏をもらってつけるうちに少しずつひいていきました。
そして、うんちが酸性のためにおしりも少しおむつかぶれになり、これも毎日軟膏をぬっていました。
この世に生をうけて1ヵ月にも満たない娘です。この世界に慣れるのに必死な娘と、そんな娘のお世話に必死な新米ママ。それはそれは大変で疲労が蓄積する1ヵ月でした。
娘の要求が何なのか、それをただただ知りたいと思い願った1ヵ月。この1ヵ月ほど超能力があったらと真剣に考えたことはないかもしれません…(笑)。何かほかの事をしたり、外に目を向けたり、そういう余裕が皆無な日々だったなぁ〜。
たぶんこんなに疲れたのって人生初というくらい。
育児はどんなお仕事より大変だと、個人的にしみじみ思いました。
ただ、娘はいつだって可愛いです♡
もちろん、いまも100%ラブなのです♡
育児日記3に続く〜。
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